カルカル復帰&デザフェス
このところ忙しくて毎日午前帰宅…。
そんなこんなでバタバタしているうちに
2ヶ月もカルカルに顔を出せていなかったのですが、
あまり穴を開けてしまうのも良くないと思ったので
とりあえずこの週末からプチ復帰しました。
もうしばらくの間は激忙なので本格復帰は
来月の第3週目ぐらいからになるかと思います。
カルカルで取材をした後はビッグサイトへ。
1万人のアーティストが集う超巨大アートイベント。
西ホール1-4階を全て使っていてブース数3000以上。
とても1日では回りきれません。
特に今回はカルカルのイベントが終わって
今後のライター業務の打ち合わせをしてから向かったので
2時間ぐらいしか見学が時間がありませんでした。
色々と紹介したい面白い作品が多数あったのですが、
展示物は基本「作品」であり製作者の著作物なので
マナーとして撮影を控えました。
なので残念ながら紹介できる写真がありません。
「写真OK!」と明示されていたブースの作品は
いくつか写真を撮ってきたのでそれを紹介したいと思います。
なかなか可愛らしくイイ感じです。
…が、お値段超がブルジョワで諭吉さんが4人必要。
このクオリティで1500円をなら安い!
(買わなかったけどw)
透明標本のブースは3つ4つあったかな…?
透明標本と言えば安くても数千円、
ちょっと見栄えの良いものを買おうとすると
たちまち2~5万円ぐらいするのが当たり前でしたが、
後から参入してきた人達のおかげで
ずいぶん値段も下がってきて買い易くなりました。
もっとも、制作者によって全然染まり方が違うので
安ければ良いってモノでもありませんが。
緊縛も立派にアートの一種であるらしい。
今回はあまりじっくり見る時間がなかったので
お買い物は1点だけ。
僕の方を見て「買ってニャ!」と言っていたので連れて帰ったまで。
ちなみにお値段は座布団付きで2500円でした。
画の上手い人はいいなぁ。
川原で石を拾ってきてそこの画を描けば
こんなふうにお金になってしまうのだから…。( ´・ω・`)